JFK空港で利用できるラウンジはどこがおすすめ?
結論から言うと自分が求めているものによって単純にここが一番良いとは言えません。ゲートへの近さならデルタ・スカイクラブ、食事とサービスならサファイア、コーヒーとプライバシー重視ならセンチュリオンがおすすめです。
このブログ記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。読者の方には無料のアフィリエイトリンクを利用して購入されると、Tabindoにわずかな報酬が支払われます。このブログは個人が無料で情報を提供しており、アフィリエイトを利用して応援していただけると幸いです。
ニューヨークJFK空港のラウンジ3つを比較!デルタ・センチュリオン・サファイアを実際に利用
JFK空港にはいくつものラウンジがありますが、デルタ航空のSky Club、アメリカン・エキスプレスのCenturion Lounge、Chase Sapphire Loungeなど、それぞれ特徴が違います。
今回は、実際にJFK空港で3つのラウンジを利用して、それぞれの雰囲気や混雑具合、食事、サービス、ゲートからの距離などを比べてみました。
私が利用したのは、
- デルタ・スカイクラブ
- アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・ラウンジ
- チェイス・サファイア・ラウンジ
の3つです。
※JFKにはキャピタルワンのラウンジもありますが、ラウンジ特典つきのベンチャー Xカードは持っていないので利用していません。
結論から言うと、「一番いいラウンジはここ」と単純には言えませんでした。
デルタ・スカイクラブとても広く、ゲートから近いのが大きなメリット。一方で、私が利用したときは午前10時頃でかなり混雑していて、まるでモールのフードコートのような雰囲気に感じました。
センチュリオン・ラウンジは2フロアに分かれていて、横に長い独特のレイアウト。コーヒーのバーのようなスペースもありました。
そして私が特に気に入ったのがチェイス・サファイア・ラウンジです。
3つの中では小さめでしたが、食事がとても好みでした。エティハド航空との共同ラウンジなので、ミドルイースタン系のちょっと目新しい料理が並んでいて、個人的にはかなり楽しめました。
また、スタッフの対応もとても感じがよく、チェックインの際には「あなたのゲートは遠いので、早めに出た方がいいですよ」と教えてくれました。
チェイス・サファイア・ラウンジとセンチュリオン・ラウンジはゲートから少し離れているため、搭乗前に利用する場合は時間に余裕を持っておいた方がよさそうです。
この記事では、実際に3つのラウンジを利用したときの写真とともに、それぞれの特徴を詳しく紹介します。
JFKでどのラウンジを利用しよう?と迷っている方の参考になればうれしいです。
デルタ・スカイクラブ
デルタ・スカイクラブはとにかく広いしゲートに近い
JFKのターミナル 4にはデルタ・スカイクラブがあります。デルタ航空はJFKを大きなハブとして運航しており、ターミナル4には2つのSky Clubがあります。コンコースAとBにそれぞれあります。2つとも大人数を収容できる規模とのことなので、デルタ航空やパートナー航空のステータス保持者には使いやすいラウンジだと思います。新しくてきれいなのはコンコースAのラウンジですが、多くのデルタ便はコンコースBから発着するので、私が利用したのはコンコースBのラウンジです。
実際に入ってみてまず感じたのは、とにかく広い!いうこと。座席もたくさんあり、規模の大きさは3つのラウンジの中でも際立っていました。また、私にとって大きなメリットだったのがゲートからの近さです。
JFKのターミナル4はかなり広いので、搭乗前にラウンジへ寄る場合、ラウンジからゲートまでの距離は意外と重要です。それにゲートから遠いとどうしても時間が気になってあまりゆっくりできないこともあるかと思います。
なのでこの近さは便利でした。

デルタ・ワンの上級クラスで飛行する方はデルタ・ワン・ラウンジが利用でき、こちらはとても上質な体験ができるそうです。
ただ、かなり混雑していました




一方で、私が利用したときは午前10時くらいでしたが、かなり混雑していました。広いラウンジですが人が多く、ゆっくり落ち着いて過ごすというより、モールのフードコートのような雰囲気に感じました。もちろん、これは利用した時間帯や混雑状況によっても変わると思います。
食べ物はどのデルタ・スカイクラブでも同じような普通の代物でした。コンコースAも食事は同じと聞きました。広いので座る場所がないというほどではありませんでしたが、私自身はあまり落ち着く感じがしませんでした。
またビュッフェの場所が一つだけなので遠くに座ると、食べ物を取りに行くだけでも不便です。特に一人旅で荷物もあるとかなり面倒に感じました。レイアウトもなんだかわかりにくく、食べ物やトイレを見つけるだけでも結構歩き回った感覚がありました。
広さと便利さは大きなメリットだけれど、静かで落ち着いたラウンジを期待する人には、少し印象が違うかもしれません。
デルタ・スカイクラブの良かったところ
- とにかく広い
- 座席数が多い
- ゲートから近く、搭乗前に利用しやすい
- 中は混雑していたものの、広いからか待ち時間は少ない
気になったところ
- 利用したときはかなり混雑していた
- 広いのに落ち着いた雰囲気という感じではなかった
- 私には混雑したモールのフードコートのような印象だった
デルタ・スカイクラブを利用するには
デルタ・スカイクラブを利用する方法はいくつかありますが、人気なのがアメリカン・エキスプレス・デルタ・スカイマイル・リザーブ・カードとアメリカン・エキスプレス・プラチナム・カードです。デルタ航空をよく利用する方なら、アメリカン・エキスプレス・デルタ・スカイマイル・リザーブ・カードの方が特典を活用しやすいので私はこちらにしています。デルタ航空を利用する機会が多い方は、スカイクラブだけでなくその他の特典も含めて検討するとよいと思います。



私はアメリカン・エキスプレス・デルタ・スカイマイル・リザーブ・カードを現在利用しています。同伴者搭乗券特典が毎年もらえますよ。
※ラウンジの利用条件やカード特典は変更されることがあるため、最新の条件は各カードの公式サイトでご確認ください。
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・ラウンジ




センチュリオン・ラウンジは2フロア
アメリカン・エキスプレスのセンチュリオン・ラウンジはターミナル4のセキュリティ通過後すぐ左手にあります。午前9時頃に行ったときは待ち時間はありませんでした。広くはありませんが横に細長いレイアウトで2フロアに分かれていました。ただそのおかげでか大混雑している感覚はなく、デルタ・スカイクラブよりもプライバシーがあると感じました。
入口は上階にあり、各階にビュッフェとバーがあります。少し素敵なバーがあるのは下の階です。コーヒーのバーは上階にあります。広さは15,000平方フィート。
シャワー施設やヨガや瞑想のできるお部屋もあります。
コーヒーのバーもありました


センチュリオン・ラウンジにはコーヒーのバーもありましたが、列ができていたので並ぶことはしませんでした。きっとおいしいコーヒーが飲めるんだと思います。
私にはサービスがちょっと残念でした
一方で、今回利用した3つのラウンジの中では、スタッフの対応については残念ながらあまり良い印象が残りませんでした。たまたまかもしれませんが、少なくとも私はまたここに行きたいと感じるようなサービスではありませんでした。
そのため、設備やラウンジそのものだけを見ると悪くないのですが、私自身の体験としては3つの中で一番残念な気持ちになってしまったラウンジでした。
センチュリオン・ラウンジの良かったところ
- 2フロアに分かれた独特のレイアウトでプライバシーが他のラウンジよりある
- スペシャルティ・コーヒーバーがあるのでコーヒー好きにはおすすめ
- 素敵なバーやシャワーなど設備が充実している
- セキュリティを過ぎてすぐなのでどのゲートからの出発でも立ち寄りやすい
気になったところ
- 横に長く、少し細長いので狭いと感じる場合も
- 今回はたまたまかもしれませんがスタッフの対応があまり好印象ではなかった
- セキュリティを過ぎてすぐの場所にあり、ゲートからは遠い
センチュリオン・ラウンジを利用するには
センチュリオン・ラウンジを利用するのに人気なのがアメリカン・エキスプレス・プラチナム・カードやアメリカン・エキスプレス・デルタ・スカイマイル・リザーブ・カードです。スカイクラブと同様ブラック・カードと呼ばれるセンチュリオン・カードでも利用できます。私はビジネス版のアメリカン・エキスプレス・デルタ・スカイマイル・リザーブ・カードにて利用しました。
※ラウンジの利用条件やカード特典は変更されることがあるため、最新の条件は各カードの公式サイトでご確認ください。
チェイス・サファイア・ラウンジ by The Club with エティハド航空
小さいけれど、私が一番好きだったラウンジ


最後に紹介するのががチェイス・サファイア・ラウンジ by The Club with エティハド航空です。JFKのターミナル4、セキュリティ通過後すぐ左、センチュリオン・ラウンジのお隣にあります。小さなラウンジですが内容が充実しています。
またコンパクトなレイアウトが何かと便利でした。3つを実際に利用してみて、私が一番気に入ったのはこちらでした。食事や雰囲気、スタッフの感じの良さの方が印象に残りました。
食事が素敵だった




特に良かったのが食事。このラウンジはエティハド航空との共同運営で、ハラール料理を含む季節のメニューを提供していると案内しています。私が利用したときには、朝食の時間帯だったせいかフルーツのオープンサンドやワッフルがあり、これがとても美味しくてかなり好きでした。しかもテーブルにあるQRコードを利用して抹茶入りラズベリーヨーグルトやスクランブルも注文することができます。昼食などの時間ならハンバーガーもおいしいと聞いています。
ラウンジの食事って機内食よりましだから食べておこうという程度になることも多いですが、ここは私は普通に楽しめました。
スタッフの対応も好印象
そしてもう一つ印象に残ったのがスタッフ。チェックインのときに、私の搭乗ゲートがラウンジからかなり遠いことに気づいて、「ゲートが遠いので、早めに出た方がいいですよ」と教えてくれました。こういうちょっとした声かけって、実際に旅行していると嬉しいですよね。
その後も、どのスタッフも笑顔で感じが良く、私にはとても好印象でした。
ゲートまでの距離には注意
サファイア・ラウンジの最大の注意点は、ラウンジからゲートまでの距離だと思います。今回利用したときも、スタッフからわざわざ早めに出た方がいいと言われるくらいでした。なので、搭乗直前までラウンジでゆっくりしていたい人には、少し注意が必要です。
ラウンジを楽しんでから搭乗というより、時間に余裕を持って利用するラウンジと考えた方が安心だと思います。
チェイス・サファイア・ラウンジの良かったところ
- 食事がおいしく楽しめた
- スタッフが親切で感じが良かった
- 落ち着いて過ごせる雰囲気
- シャワー設備も充実
- セキュリティを通過後すぐにあるのでどのゲートからの出発でも立ち寄りやすい
気になったところ
- 3つの中では小さめ
- ゲートから遠い
- 搭乗前に利用する場合は時間に余裕が必要
チェイス・サファイア・ラウンジを利用するには
チェイス・サファイア・ラウンジを利用するのに人気なのがチェイス・サファイア・リザーブ・カードです。年会費が高いのですが旅行関連の特典が多いこと、旅行保険が充実しているので利用しています。空港ラウンジの利用のほか、ホテルや航空券などの旅行費用に使えるポイントが貯まりやすいのも特徴です。旅行の機会が多い方には、ラウンジ以外にもさまざまな場面で特典を活用できるカードです。私も今回、このカードを利用してチェイス・サファイア・ラウンジに入りました。
※ラウンジの利用条件やカード特典は変更されることがあるため、最新の条件は各カードの公式サイトでご確認ください。
まとめ
今回3つのラウンジを実際に利用してみて感じたのは、広さ=快適さではないということでした。
デルタ・スカイクラブはとても広く、ゲートから近いという大きなメリットがあります。ただ、私が利用したときはかなり混雑していて、個人的には少し落ち着かない印象でした。
センチュリオン・ラウンジは2フロアに分かれ、コーヒーバーなどもあり、設備は充実しています。
私が一番気に入ったのはチェイス・サファイア・ラウンジでした。ラウンジ自体は小さめでしたが、食事がとても好みで、スタッフも親切。ラウンジで過ごす時間そのものを楽しめたという意味では、私には一番印象に残ったラウンジです。
ただし、センチュリオン・ラウンジとチェイス・サファイア・ラウンジ、またコンコースAにあるデルタ・スカイクラブはゲートまでの距離には注意が必要。
結局のところ、どのラウンジがいいかは、利用する航空会社、持っているクレジットカード、搭乗ゲート、そしてラウンジで何をしたいかによっても変わってくると思います。
またここでは触れていませんがキャピタル・ワンのJFK空港のラウンジは最も新しく、とてもきれいで食事もおいしいとの評判です。このラウンジはキャピタル・ワンのベンチャーXカードを持っていれば利用することができます。



私は以前はベンチャーX・カードを持っていたのですが、現在は持っておらず、キャピタル・ワンのラウンジを利用することができませんでした。












コメント