初めてのニューヨーク旅行ではニューヨークらしい景色を見たいんだけど、どの展望台が一番おすすめ?値段も高いので一つだけに絞るならどれにしたらいい?
初めてのニューヨーク旅行ではとてもニューヨークらしい景色を間近で見ることができ、しかもミッドタウンのど真ん中という観光に便利な立地のトップ・オブ・ザ・ロックがおすすめです。
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ニューヨークで展望台から景色を見るなら?トップ・オブ・ザ・ロックを一番おすすめする理由
ニューヨーク旅行では、やはり展望台から一度は高いところからマンハッタンの景色を見るのが必須だと思います。ニューヨークには以下の5つの展望スポットがあります。
- エンパイア・ステート・ビル
- トップ・オブ・ザ・ロック
- サミット・ワン・バンダービルト
- エッジ
- ワン・ワールド
いくつも展望台がありそれぞれ別の魅力があるのですが、見どころの多いニューヨーク観光では一つに絞らないといけない場合がほとんどだと思います。限られた旅行の日数と予算を考えると、「自分がどんなニューヨークの景色を見たいのか」で一つ選ぶのがおすすめです。
私自身、以前ニューヨークを訪れた際にエンパイア・ステート・ビルにも行ったことがあります。そして最近、トップ・オブ・ザ・ロックに行ってみたところ、私はこっちの方が好き!と思いました。
この記事では、各施設を細かくランキングするのではなく、私が実際にトップ・オブ・ザ・ロックを訪れて感じたことを中心に、ニューヨークで高いところから景色を楽しむ方法を紹介します。
トップ・オブ・ザ・ロックをおすすめする理由

私がトップ・オブ・ザ・ロックを一番おすすめしたい理由は、ニューヨークの象徴的な建物を、すごく近くに感じながら見ることができるからです。私が訪れた日は天気も良く、青空が広がっていました。そして屋外の展望エリアに出ると、目の前にエンパイア・ステート・ビル。反対側にはセントラル・パークも目の前に広がっています。少し角度はありますが、クライスラー・ビルも見ることができました。
「これぞニューヨーク!」という景色です。
トップ・オブ・ザ・ロックは、ワン・ワールドなどと比べると低い位置にあります。私はそれがむしろ良いところだと思いました。高ければ高いほど良い、というわけではありません。少し低いからこそ、エンパイア・ステート・ビルや周囲の高層ビルを上から見下ろすのではなく、間近に感じられるんです。
ニューヨークの街を巨大なミニチュアのように見るというより、ビルに囲まれたマンハッタンの中に自分がいるような感覚。私はこの感じがとても好きでした。
- 高さ:67~70階。摩天楼を同じ目線で見ることができ、一体感あり。
- 屋外テラス:あり
- エンパイア・ステート・ビル:きれいに見える
- クライスラー・ビル:斜めにに見える
- セントラル・パーク:きれいに見える
- 場所:ミッドタウン、ロックフェラー・センター
- 混雑:やや混雑するものの屋外テラスが広いのであまり気にならない
- 時間帯:午前~夕日までがおすすめ
屋外に出られるのも大きな魅力
もう一つ、私がトップ・オブ・ザ・ロックで特に良いと思ったのが、屋外に出られること、ガラスや鉄格子で景色が遮られないこと。私が行った日は本当に天気が良くて、青空の下でニューヨークの景色を楽しむことができました。
高い場所から景色を見るとき、ガラス越しに見るのと、実際に外に出て見るのでは、やっぱり感覚が違います。もちろん、天気が悪ければこのメリットが逆にデメリットになることもあります。
だからこそ、もし旅行の日程に余裕があるなら、天気予報を見ながら行く日を選ぶのもおすすめです。ニューヨークの景色は、同じ場所でも青空の日と曇りの日では印象がかなり変わると思います。
私はまずはミッドタウンへ行き昼食を食べながら、トップ・オブ・ザ・ロックの入場チケットをオンライン購入して向かいました。天気が悪ければ別の日にトライする予定でした。
あの有名な写真を再現できるアトラクションも
トップ・オブ・ザ・ロックでは、景色を見るだけではありません。トップ・オブ・ザ・ロックはロックフェラー・センターのビル群の一つにあります。ロックフェラー・センターといえば、建設中のビルの鉄骨に作業員たちが座って昼食を食べている有名な写真を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。
トップ・オブ・ザ・ロックには、その有名な写真を再現するような体験もあります。私は一人旅だったので、さすがに一人で体験するのはさみしいのでやめておきました(笑)。
でも、そこで世界中から来たと思われる家族や友達グループが、楽しそうにその体験をしているのを見るのが、なんだかとても微笑ましかったです。中には大工夫にヘルメットをかぶったり、金づち風の小道具をもって体験・写真撮影に挑む人たちもいました。子どもから大人まで、みんなで写真を撮ったり、盛り上がったり。
展望台というと景色を静かに見る場所というイメージがありますが、トップ・オブ・ザ・ロックはこうしたちょっとした体験も含めて楽しめる場所だと思いました。

とにかく立地が便利
トップ・オブ・ザ・ロックをおすすめするもう一つの理由が、ミッドタウンのど真ん中にあること。ロックフェラー・センターにあるので、周辺には観光スポットがたくさんあります。
私は一人旅だったこともあり、この日はミッドタウンでお寿司を食べた後、トップ・オブ・ザ・ロックへ。その後タイムズ・スクエアを日中に歩いたのち、ハドソン・ヤードでべセル、ハイライン、チェルシーで夕食と楽しみました。天気が良かったこともあり、アウトドア系の観光を重視したのですが、暑すぎたり寒かったらトップ・オブ・ザ・ロックのあとはミュージアムに向かうことも考えていました。
私は旅行初日であり午後からの観光開始でセントラル・パークには一日時間をかけたかったので、ハドソン・ヤードへ向かったのですが、午前から動ける、またはセントラル・パークをちょっとだけの予定ならトップ・オブ・ザ・ロックの後にセントラル・パークというのもありです。
この立地ははニューヨーク旅行ではかなり大きなメリットだと思います。観光に自然に組み込めます。
エンパイア・ステート・ビルの展望台も素晴らしい。でも私はトップ・オブ・ザ・ロック
私は以前、エンパイア・ステート・ビルにも行ったことがあります。エンパイア・ステート・ビルはニューヨークの象徴的な建物。あのエンパイア・ステート・ビルから摩天楼を眺めたという体験そのものに価値があります。なのでエンパイア・ステート・ビルに上りたい方はそちらへ。これは間違いなくおすすめできます。
ただ、私が今回トップ・オブ・ザ・ロックに行って感じたのは、エンパイア・ステート・ビルを含めたニューヨークの景色を眺めるならトップ・オブ・ザ・ロックが一番いいということ。目の前にエンパイア・ステート・ビルがあり、反対側にはセントラル・パークも近くで眺めることができる。この景色は本当にニューヨークに来た!っと気分が盛り上がります。
エンパイア・ステート・ビルは外に出て景色を眺めることができるものの鉄格子の隙間から景色をみないといけないのが少し残念なところもあり、もっと遮るものなく景色を楽しめるトップ・オブ・ザ・ロックが良いなと感じました。

エンパイア・ステート・ビルは象徴的な建物なので上ることにも意義があります。


他の高層展望スポットは?
もちろん、トップ・オブ・ザ・ロック以外にも魅力的な展望台はあります。
サミット・ワン・バンダービルト
サミット・ワン・バンダービルトは、単に景色を見るというより、アートや鏡を使った空間そのものを楽しむ場所という印象。インスタ映えする写真を撮るのが好きな人や、普通の展望台とは違う体験をしたい人にはこちらが向いていると思います。日中の方が映える写真撮影ができるようです。場所はミッドタウン、タイムズ・スクエアやグランド・セントラルという素晴らしい立地。
- 高さ:91~93階。やや摩天楼を見下ろす感。
- 屋外テラス:あり
- エンパイア・ステート・ビル:きれいに見える
- クライスラー・ビル:きれいに見える
- セントラル・パーク:やや斜めに見える
- 場所:ミッドタウン、グランド・セントラル駅やタイムズ・スクエア近く
- 混雑:一番混雑するとのレビュー
- 時間帯:日中の明るい時間が写真撮影にはおすすめ



サミット・ワンで一番景色がきれいなのはトイレからの眺めだそうです。
エッジ
エッジはミッドタウン西側、ハドソン川沿いにある高層展望スポット。大きく張り出した屋外デッキやガラス床が特徴で、景色だけでなく高所ならではのスリルを楽しみたい人向けです。エッジはタイムズ・スクエア、ロックフェラー・センター、セントラル・パークなどのミッドタウン中心部からは少し西に離れています。
- 高さ:100階。やや摩天楼を見下ろす感。
- 屋外テラス:あり。ちょっと狭い。
- エンパイア・ステート・ビル:きれいに見えるものの少し他のビルで隠れる
- クライスラー・ビル:少し見える
- セントラル・パーク:やや斜め、ビルの合間に見える
- 場所:ミッドタウンの西側、中心部から少し離れる。ハドソン・ヤード。
- 混雑:中程度。屋外テラスは狭めで同じ場所からみんな写真撮影するのでその部分が混雑。
ワン・ワールド
ワン・ワールドはローワー・マンハッタンにあるワン・ワールド・トレード・センターの高層階にある展望台です。今回紹介する中でもかなり高い位置から景色を見ることができますが、私は一番高いから一番良いとは思いません。どうしても見下ろし感がでてしまうこと、また高いので天候の影響を受けやすく、雲が低く立ち込めている日だと何も見えないことも。またローワー・マンハッタンにあるのでニューヨークの象徴的なビル群からは離れてしまうのも若干残念なところです。
- 高さ:100~101階(386メートルほどの高さ)。摩天楼を見下ろす感。
- 屋外テラス:なし
- エンパイア・ステート・ビル:きれいに見えるものの少し遠い
- クライスラー・ビル:少し遠くに見える
- セントラル・パーク:見えない
- 自由の女神:見える
- ブルックリン・ブリッジ:きれいに見える
- 場所:ローワー・マンハッタン
- 混雑:中程度



エレベーターがアトラクションになっていて人気です。
展望台に行かず、食事と景色を楽しむ方法も
ここまで紹介してきましたが、ニューヨークで高いところから景色を楽しむ方法は、展望スポットだけではありません。ゆっくり座って景色を楽しむなら、高層階にあるレストランを利用するのもありです。
マンハッタ
ローワー・マンハッタン、ファイナンシャル・ディストリクトにあるマンハッタ(Manhatta)は高層階からニューヨークの景色を眺めながら食事を楽しめるレストラン。展望スポットの入場料を節約する「裏技」というより、食事と景色を一度に楽しむという別の選択肢です。ランチもあり。お値段はランチでチップを合わせて100ドルほど、ディナーは150~200ドルくらい。
ピーク
エッジの101階にあるピーク(Peak)というレストランで食事をしながら景色を楽しむのもありです。ランチもやっています。お値段は窓側の座席の方が30ドルほど高くなるようです。ランチが100~150程度。ディナーは150~200ドル程度。旅行中にちょっと特別な食事をする予定があるなら、こうしたレストランを選ぶのも面白いと思います。
まとめ
ニューヨークの展望スポットは、それぞれ違った魅力があります。でも、もし私が初めてニューヨークに行く人から、「一か所だけ選ぶならどこがいい?」と聞かれたら、私はTop of the Rockをおすすめします。ニューヨークの象徴的なビルやセントラル・パークを見ることができ、屋外テラスが広くて気持ちよく、さらに観光に便利な絶好のロケーションだからです。
展望スポット選びで迷ったら、どんなニューヨークの景色を見たいのか、その周辺で何を観光したいのかを考えて選ぶとよいと思います。












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