絶景ルート、カリフォルニア・ゼファー号の寝台車で、アメリカ大陸横断の旅。長距離列車の旅を成功させる秘訣!

Glenwood Canyon

アムトラックの人気路線カリフォルニア・ゼファーに乗ってロッキー山脈を見たい!寝台車の乗り心地や料金は?食事はどうすればいい?おすすめの季節も教えてほしい。

ゆったりと車窓から景色を眺める旅には寝台車が絶対おすすめです。区間はデンバーからサンフランシスコが時短しつつ景色のハイライトを見ることができます。座席の種類、チケットを安く購入するコツ、長距離の列車の旅を成功させるコツを公開!

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カリフォルニア・ゼファー号はアムトラック景観路線人気ナンバー1!寝台車が絶対おすすめ。

アメリカのJR的存在である長距離列車はアムトラック(Amtrak)です。ものすごい距離を網羅しておりアメリカを列車で縦断・横断することができます。数ある路線の中で最も景色が美しいと言われているのがシカゴ~サンフランシスコ間を走るカリフォルニア・ゼファー号。中西部のアメリカならではの田園風景、ロッキー山脈、ネバダ州の砂漠、シエラネバダ山脈を車窓から眺めることができるのが魅力の路線です。

目次

アムトラック、カリフォルニア・ゼファー号での旅の魅力とは 

カリフォルニア・ゼファー号(California Zephyr)とは

カリフォニア・ゼファー号とはシカゴとサンフランシスコ間の2,431マイル(3,912キロ)を51時間半かけて行き来する路線です。アメリカ本土を運行するアムトラックのルートとしては最も美しいと言われています。以下の州を通過します。途中下車して観光、または空港へ向かうことができる主要都市は以下の通り。

  • イリノイ州:シカゴ
  • アイオワ州:オセオラ(デモインに近い)
  • ネブラスカ州:オマハ
  • コロラド州:デンバー、グランドジャンクション
  • ユタ州:ソルトレイクシティ
  • ネバダ州:リノ
  • カリフォルニア州:トラッキー(レイクタホ)、サクラメント、デービス、エメリービル(サンフランシスコ
カリフォルニア・ゼファー号のルート Amtrakのホームページより

北海道稚内市から鹿児島の南端近く、北緯31度の佐多岬まで車で移動すると2,938キロ。さらに1,000キロ足したら台北まで行ってしまうくらいの距離です。

カリフォルニア・ゼファー号の見どころ

カリフォルニア・ゼファー号の見どころは多彩で、多くの人を魅了しています。シカゴからサンフランシスコ方面へ向けての順番でメインの魅力を解説していきます。

中西部の田園風景とミシシッピ川:イリノイ州~ネブラスカ州区間 ★

アメリカらしい田園地帯が広がっているのが中西部。アメリカのハートランド(心臓ともいえる重要な場所)とも呼ばれる農業地帯です。イリノイ州からネブラスカ州のあたりまではこういった景色が広がっています。アメリカの大規模な農業地帯をのんびり眺めることができる場所です。日本から来た旅人ならこういう景色もアメリカの田舎を見ることができて楽しいです。田園風景はずっと続くので力を入れずにリラックスしながら楽しめます。電車のどちら側からでも田園風景を楽しむことができます。アイオワ州とイリノイ州の州境、バーリントンのあたりでミシシッピ川を渡ります。

ロッキー山脈:コロラド州、ユタ州(デンバーからソルトレイクシティ間)★★★

コロラド州では美しいロッキー山脈の景色を楽しむことができます。ロッキー山脈を見ることができるのは西へ向かっている場合はデンバーを過ぎて1時間ほど経過してからです。ロッキー山脈は夏は美しい緑の木々、秋の色づいた木々、冬は雪景色を楽しむことができます。両サイドから景色を楽しむことができますが、どちらかというと北側(西へ向かっている場合は右側)の方が壮大な景色を楽しむことができます。

グレンウッドキャニオン:コロラド州(グランドジャンクション付近)★★★

コロラド州のグランドジャンクションの付近からユタ州の州境まではコロラド川沿いのグレンウッドキャニオンという美しい渓谷を走行し、カリフォルニア・ゼファー号の路線で一番絶景と言われています。車では来ることができない場所の美しい景色をゆったりと味わうことができます。見どころが続き景色をずっと眺め続けてしまう区間です。コロラド川は線路の南側(西へ向かっている場合は左側)にあります。座席が左側でない方は展望車へ行き、しっかりと絶景を堪能してください。記事トップの写真がグレンウッドキャニオンです。

ルビー渓谷:コロラド州、ユタ州の州堺付近(グランドジャンクション~ソルトレイクシティ)★★★

赤い岩肌が名前の由来なのでしょう、ルビーキャニオンはコロラド州とユタ州の州堺に位置します。コロラド川沿いの渓谷です。季節を問わずに楽しむことができるのではないでしょうか。ルビー渓谷もコロラド川沿い。線路の南側に川を眺めながらの景色が特に魅力的です。

後日、動画をアップロード予定です!

グレートベーシン砂漠:ネバダ州 ★★

カリフォルニア・ゼファー号は見どころが多いのであまり言及されないのですが、ネバダ州のグレートベーシン砂漠もとても美しかったです。グレートベーシン砂漠はとても大きく、ネバダ州はほぼすべてグレートベーシン砂漠で、南側にある砂漠がモハベ砂漠です。朝日に映し出される砂漠はとても美しく静か。山の景色とは違う魅力があります。両側から景色を楽しむことができます。

私たちは冬に西向きの便に乗車したのですが、3時間遅れだったので朝日に照らされる砂漠を楽しむことができました。

グレートベーシン砂漠の景色をカリフォルニア・ゼファー号の車窓から Photo by Tabindo

シエラネバダ山脈:カリフォルニア州 ★★★

レイクタホのそばにあるカリフォルニア州とネバダ州の州堺に位置するトラッキーの西側からはシエラネバダ山脈の美しい景色が広がっています。両サイドから楽しむことができますが、ドナー湖は線路の北側(西向きの電車に乗車している場合は右側)に出てきます。山が開けて青く輝く湖が見れるのは圧巻でした。ドナー湖の西側には開拓者たちが身動き取れなくなり冬を過ごすはめになり多く亡くなったことで有名なドナーパスを通過します。

リノ近く、シエラネバダの景色をカリフォルニア・ゼファー号から Photo by Tabindo

ベストシーズン

カリフォルニア・ゼファー号はどの季節に乗車しても美しい景色を楽しむことができますが、自分が見たい景色、優先事項を考慮して日程を選ぶとよいでしょう。

  • 冬:1月後半から3月上旬にかけては雪景色を楽しむことができるうえ、チケットが安くなるのでおすすめ。ただし日照時間が短くなるので、景色を楽しめる時間は減ります。11月、12月は雪がない可能性があるので雪景色がお目当てなら1月中旬以降がよいでしょう。
  • 春:3月中頃から4月などは春休みで混雑する可能性があり。雪も新緑もない季節なのであまりおすすめではありません。
  • 夏:5月から9月初旬は夏休みの旅行シーズンで混雑し、チケット代も高騰する時期。景色は美しく、日照時間が長いのでめいっぱい楽しむことができます
  • 秋:9月下旬から10月は紅葉がきれいなシーズン。紅葉目当ての旅行客で混雑する時期でチケットも夏休みと同様に高くなります。

1月末にデンバーからサンフランシスコへ乗車し雪景色を楽しむことができました!キャニオンが雪で隠れてしまっている部分があったので、次回は夏か秋に乗車してみたいです。

カリフォルニア・ゼファーでの旅行を成功させる秘訣

プライベートな空間から景色を楽しめる寝台車を狙え

ゆっくりと大陸横断の旅を楽しむには寝台車が絶対おすすめです。大人だけの旅行なら一番小さいタイプの寝台車ルーメットを一人で利用するのがおすすめです。複数人の場合はルーメットを両サイド予約できると景色を両方からプライベートな空間で楽しむことができますが、ネット予約ではお部屋を指定できないので電話で予約するか、ネット予約してから電話して変更してもらうことになります。上階のお部屋にしてもらえると景色をさらに楽しむことができます。

寝台車をおすすめするのは食事がチケット代に含まれていてダイニングカーも優先的に利用することができるというのも理由です。コーチクラス利用でダイニングカーを利用する場合は食事は朝食・昼食が20~25ドル、夕食が45~50ドル程度のようでした。さらにチップも足すので、何度もダイニングカーに来ると結構なお値段になってしまいます。寝台車には無料のウォーターボトル、コーヒーが用意されています。

2人でルーメットを2部屋予約しましたが、ベッドルーム1部屋を2人で使うよりお値段は数百ドル安かったです。部屋の階が別々だったので電話変更しましたが、変更手数料を若干とられてしまいました。

ハイライト区間のみ乗車して時短

シカゴからサンフランシスコまで乗ると52時間かかってしまいます。イリノイからネブラスカ州は田園風景が広がっていて、アメリカの田舎の景色を見ることができるのですが、アメリカ在住者や日本から訪ねていてもサンフランシスコやデンバー観光に時間を割きたい旅人には、デンバーからサンフランシスコ間の時短ハイライト区間のみの乗車をおすすめします。

  1. デンバーからサンフランシスコ間:乗車30時間。ロッキー、砂漠、シエラネバダすべて楽しめます。
  2. デンバーからリノ間:乗車15時間ほど。ロッキー、砂漠を楽しみリノやデンバーで観光したい場合におすすめ。
  3. リノからサンフランシスコ間:乗車8時間ほど。シエラネバダを楽しみ、リノまたはサンフランシスコ観光ができます。

食堂車は絶対経験しよう

アムトラックのトラディショナル・ダイニングの特徴は座席が相席なことです。4人掛けのテーブルなので4人グループでない限り、他の人と相席になります。食事をしながら他の乗客とお話するのも、アムトラックの旅の魅力ではないでしょうか。寝台車にいる場合は食事をお部屋に持ってきてもらうこともできます。進行方向と逆向きに座ると乗り物酔いしてしまう方は、遅めの空いている時間に行くとよいでしょう。

コーチクラス利用でダイニングカーを利用する場合は食事は朝食・昼食が20~25ドル、夕食が45~50ドル程度のようでした。さらにチップも足すとかなりのお値段です。売店ならもっと安く抑えることができます。

メニューは同じなので何日も乗っていると飽きてしまいます。

冬なら西へ向かおう

列車での大陸横断の旅のハイライトはやはり景色を楽しむこと。日照時間が短い冬に乗車する場合は、太陽と一緒に移動できる西向き(シカゴからサンフランシスコ方面)をおすすめします。デンバーを朝に出発し、午前中のうちにロッキーマウンテン、日中にグレンウッドキャニオン、ルビーキャニオンと見どころを楽しむことができるからです。東向きに乗るとデンバーに夕方到着することになります。遅延しなければ大丈夫なのですが、アムトラックは遅延が多いことで有名なので、冬なら西向きが良いと思いますよ!夏場は日照時間が長いので気にせず、旅行に便利な方面から乗るとよいでしょう。

快適に過ごすためのアイテム

アムトラックの車両はやや古い感じがあり、寝台車に乗ってもホテルのようなアメニティはないので以下のグッズで快適さを増すとよいでしょう。

  • 電源タップ:寝台車にはコンセントが一つしかないので、特に複数人なら電源タップが必須です。
  • 延長コード:特にコーチクラス乗車の場合は窓側にしかコンセントがないので、延長コードを持っていけば通路側になってもコンセントを使いやすいです。
  • 酔い止めのお薬:車内の売店に酔い止め薬はありませんでした!途中の駅にもお店はないので持参しましょう。
  • 便秘対策:どうしても野菜や果物の摂取が少なくなってしまうので、食物繊維のサプリプルーンで対処しましょう。
  • ネックピロー:コーチクラスならネックピローは必需品です。
  • 耳栓:電車の音が気になる方やコーチクラス乗車するには耳栓は必須です。
  • ウェットワイプ:コーチクラスの場合、シャワーはありません。ウェットワイプがあると便利です。
  • ヘアドライヤー:寝台車利用者でシャワー後の濡れた髪が気になる方はヘアドライヤーは持参してください。装備されていません。
  • スナック、飲み物:車内の売店でも買えますが、好きなスナックはいくつか持参するとよいでしょう。

遅延対策

長距離を走り、また貨物列車が線路の優先権を持っているためアムトラックは遅れが生じることが多々あります。アムトラックの出発駅のある都市へ向かう飛行機も遅れることがあるのでストレスを減らすには以下の対策をおすすめします。

  • アムトラックに乗る予定の前日には出発地に到着し、アムトラックの到着先の都市で1泊する
  • 遅延で到着が日が暮れてからになってしまう可能性があるので、とにかく駅の近くのホテルを確保する
  • アムトラックの到着日に現地ツアーやクルーズなどの予定はいれない
  • アムトラックの到着日に別の遠距離ルートの出発を組まない

シカゴでのエンジントラブルで3時間半ほど遅れてデンバーから乗車、そのまま3時間半遅れでサンフランシスコに到着でした。

アムトラックの治安

アムトラック車内

アムトラックの車内の治安は良好ですが、貴重品を置いて席を離れるなどの行為は置き引きの可能性があるのでやめましょう。大きな荷物がある場合は荷物を預入にする方が安心です。コーチクラスに乗車すると飛行機のエコノミークラスと同じで、客層は庶民が多いです。コーチクラスには何度も乗車しましたが治安が悪いと感じたことはありません。

寝台車の治安はいたって良好です。アテンダントがいるので安心です。コーチクラスとはダイニングカーで区切られていることが多いので、寝台車を一般の乗客がうろつくということはありません(アテンダントのスキをついて入ってくるようなマナー違反の方は例外)。寝台車のお部屋は中からしか鍵がかけられないので、貴重品を置いてダイニングカーや展望車に行くことは避けましょう。

アムトラックの駅

治安が一番心配なのはアムトラックの車内ではなく駅の周辺です。アムトラックの駅はダウンタウンにあることが多く観光に非常に便利な反面、夜に到着すると治安が不安なことがあります。なるべく目的地に日中に到着できる予定を組むとよいでしょう。そうはいっても遅延や便数が少なく暗くなってからの到着を避けられないこともあります。夕方以降に着く予定なら駅の近くのホテルを予約し、あまり遅いようなら近くてもライドシェアでホテルに向かいましょう。

悪天候の日などは駅舎自体にホームレスの方などが一時的におられることもありますが、マナーを守って静かに座っているだけな印象をうけます。長時間いるとおそらくセキュリティの方が来て、外に出るよう促しているのかと思います。

宿泊場所

サンフランシスコ、エメリービル駅

サンフランシスコにはアムトラックの駅がなく、ダウンタウンからはアムトラックの連絡バスを利用してお隣のエメリービルのアムトラックの駅へ向かいます。エメリービルの駅の近くにはホテルがいくつかあるのですが、あまり何もない場所なので、宿泊はサンフランシスコをおすすめします。

デンバー、ユニオン駅

デンバーのユニオン駅付近のホテルが便利ですが、ダウンタウン内ならわりと簡単にユニオン駅へ向かうことができるので中心地に宿泊すれば大丈夫です。

シカゴ、ユニオン駅

シカゴのユニオン駅はダウンタウンの中心地に位置しています。公共の交通機関も整っているのでシカゴのユニオン駅からそこそこ近い場所ならどこでも大丈夫です。シカゴから寝台車利用なら駅のラウンジが利用できるので、ぜひ利用してください。

乗車する際の料金

カリフォルニア・ゼファー号の料金

アムトラックのチケットの料金はクラスや距離によりそれぞれですが、飛行機と同様、混雑具合によってお値段が変わります。夏休みなどのハイシーズンは値段が高く設定されており、予約が埋まり始めて残席数が減ってくるとお値段が上がるので早めに予約した方が安いです。

お値段が変動するのであくまで目安ですが、カリフォルニア・ゼファー号をシカゴからサンフランシスコまで乗る場合のお値段を夏休みの8月と、閑散期であろう12月上旬の平日で検索をかけた結果は以下の通りです。

  • コーチクラスお値段の目安:通常100ドル、繁忙期220ドルほど
  • ビジネスクラス:ビジネスクラスはなし
  • 寝台車のお値段の目安:通常700ドルから、繁忙期1,300ドルから(デンバーからサンフランシスコ間のみの乗車の場合は200ドルほど安くなります)。

カリフォルニア・ゼファー号のチケットを安く購入するには

アムトラックのチケットをなるべく安く購入する方法は以下の通りです。

  • 早めに購入:アムトラックのチケットは座席の残数が少なくなるとお値段が高くなるので、早めに予約しましょう。飛行機のように激しく値段は上下せず、時間が経つほど値段が上昇する傾向があります。
  • グループ割を利用:グループ割は3人以上からはお値段が安くなります!3人が15%オフ、8人だと60%オフです!(寝台車利用は適用外)
  • レールパスを利用USAレールパスは30日間、10回コーチクラスに乗ることができます。通常は499ドルですが、たまに安売りされることがあります。
  • 2枚目のチケット無料セールを待つ:年に1~2回ですがチケットを2人分予約すると2人目のチケットが無料になるセールがあります。寝台車の場合は、乗車券分のみが2人目無料ですが、部屋・食事代分は適用外
  • 学割:17~24歳の学生は15%オフという学割があります。不適用のルートがあります。
  • シニア割:65歳以上のシニアは10%オフのシニア割があります。運賃のみに適用で寝台車のお部屋・食事代分は割引なしです。カリフォルニアのルートは62歳から15%割。
  • 子供料金:2~12歳の子供は大人料金の半額でチケットを購入できます。大人ひとりにつき幼児一人無料。
  • アムトラックのポイントを利用する:アムトラックのゲストリワードの会員になるとアムトラックのチケット購入するたびにポイントがつきます。このポイントをアムトラックのチケット購入に利用すると、なんと1ポイントにつき2.6セント分くらいの価値になります。アムトラックのクレジットカードの新規入会ボーナスのポイントや、クレジットカードでの支払いでポイントを貯めるとかなりお得です。

アムトラックのセールは時期により変わるので、アムトラックのホームページからご確認ください。遠距離ルート乗車時の持ち物と服装

まとめ

電車でのアメリカ大陸の旅は、飛行機では見れない景色を楽しめるのでおすすめです。アメリカではアムトラックの長距離ルートで旅行を楽しむシニア世代の方々をよく見かけます。アムトラックの車内はおおむね治安もよく、特に寝台車はコーチクラスの方が入場できないことになっていて、アテンダントもいるのでとても安心、女性の一人旅にもおすすめです。次の旅はぜひ車窓から壮大なアメリカの景色を見てみませんか。

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この記事を書いた人

ミネアポリス在住。アメリカの大自然や多文化に魅了された旅ブロガー。アウトドア系の旅行が特に好きで一人旅も多い。ちょっと怖がりなのでそれを克服する動機としてブログ開設。小心者の視点からのブログで同じような性格の女性にもアメリカ旅行を身近にしていきたいと願っている。

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