ナイアガラの滝のカナダ側とアメリカ側、どちらが楽しめるのかな？おすすめのスポットやアトラクションは？モデルコースも提案してほしい。
ナイアガラの滝は進化しておりさらに魅力的なスポットが登場しています。ナイアガラの滝で一番有名なカナダ滝はカナダ側にあり、初めてならカナダ側を重点的に観光するのがおすすめですが、アメリカ側も州立公園として自然が残されており、新たな展望スポットや定番の霧の乙女号など魅力満載です。
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ナイアガラの滝観光の基本情報
ナイアガラの滝とは？
ナイアガラの滝はアフリカのビクトリアの滝と南米のイグアスの滝とともに世界３大瀑布の一つです。実は馬鉄の形でホースシューという名でも有名なカナダ滝、アメリカ滝、そのすぐ横にあるブライダルベール滝の３つの滝をまとめてナイアガラの滝と呼んでいます。どの滝も高さは５１～５３メートル、水量は毎秒３１６０トンだそうです。その水量を利用した水力発電も行われています。五大湖のエリー湖とオンタリオ湖をつなぐナイアガラ川にある滝です。
ナイアガラの滝はどこにある？
ニューヨーク州とカナダのオンタリオ州の国境に位置しています。国境を挟んでアメリカ、カナダ両側にナイアガラフォールズ市があります。この二つの市をレインボーブリッジがつないでいて、国境を車、徒歩、自転車などで通過することができます。
観光客で特ににぎわっているのはカナダ側です。カナダ滝はカナダ側にあるのと商業施設が多くあるからかと思います。アメリカ側はナイアガラの滝州立公園となっているため、自然が残されており商業施設が少なめで静かな雰囲気を楽しむことができます。
ベストシーズン
ナイアガラの滝はずぶぬれ系アトラクションが多く、また水しぶきのおかげでナイアガラの滝周辺はひんやりとするので、一番楽しめるのは夏です。水量が増えて一番迫力があるのは春、紅葉と滝のコントラストが美しいのは秋です。冬は寒いですが、一部凍った滝はまた夏とは違った魅力があり、この時期は宿泊料金も格安になります。ただし冬季は多くのアトラクションが閉まっています。ナイアガラ公園のホームページで各アトラクションの営業時間を日にちにより公開しているので、確認して予定を組んでください。
意外にも世界遺産ではないナイアガラの滝
意外だったのですがナイアガラの滝は世界遺産には登録されていません。世界三大瀑布の中で唯一世界遺産でないのは自然のままの形ではないからだそうです。それは水力発電と寝食を抑えるための水量の調節や工事が行われたのが理由だそうです。
ナイアガラの滝への行き方
ニューヨークからの移動方法
ナイアガラの滝に一番近い空港はニューヨーク州バッファロー市のバッファロー・ナイアガラ空港（BUF）です。それなりに多くの都市からの直行便があります。ニューヨーク市からはラガーディア空港から飛行機が便利です。バッファロー・ナイアガラ空港からナイアガラの滝までは車で３０分です。バッファローのダウンタウンから公共のバス４０番でも１時間ほどで行くこともできます。グループなら空港からタクシーやライドシェアもありの範囲です。
電車の場合はアムトラックでバッファロー経由でメープルリーフ号でニューヨーク市のペンステーションから９時間半で到着することができます。電車で国境を超えるのもいいですね。
トロントからのアクセス
トロントからならトロント・ピアソン国際空港（YYZ）に到着するかと思います。全米の大多数の主要都市から直行便が出ています。日本からは羽田空港、成田空港、関西空港から直行便があり便利です。トロント・ピアソン国際空港からはフリックスバス（Flix Bus)が便利で１０～１５ドルほど、１時間４０分ほどでナイアガラの滝エリアに行くことができます。
トロントの観光エリアからナイアガラの滝へ向かう場合はダウンタウンのユニオン駅からになります。GOトランジットを利用する場合はPRESTOでの支払いでお値段が数ドル安くなります。
- フリックスバス：フリックスバスのお値段は２０～４０ドルほどで所要時間は１時間５０分ほど。本数が多くて便利。
- GOトランジット：GOトランジットの電車の場合は１８～２１ドルで所要時間は２時間半ほどです。直通の電車は１日３便くらい。良い時間がなければGOバスでBurlington駅まで行き、そこからGOトレインへ乗換です。乗換の時間により３時間ほどかかりますが、予約が不要なので便利です。
GOトランジットの電車はナイアガラの滝駅（4267 Bridge Street）での発着です。アムトラックのメープルリーフ号もこの駅に到着です。駅からカナダ滝まではバス（WEGOバスのグリーン)またはライドシェアで向かいましょう。駅からテーブルロック・ウェルカムセンターまでWEGOバスで１５分ほどです。
ナイアガラの滝エリア内の移動
カナダ側とアメリカ側間の移動
カナダとアメリカの国境を超えるには３つの橋があります。
- レインボーブリッジは車だけでなく徒歩・自転車でも通行できます。景色を楽しまずに歩くだけなら徒歩５分以下です。通行にはカナダまたはアメリカドルのクオーターが１ドル分必要です（両替機はあります）。景色がきれいなのでゆっくりと楽しみましょう。
- ルイストン・クイーントン橋はニューヨーク川のルイストンとカナダ側のナイアガラ・オン・ザ・レイク市をつないでいます。
- ウォールプール橋はNEXUSのプログラムで特別なセキュリティのクリアランスを受けている人のみ利用可能です。
カナダ側での交通機関
WEGOバス
ナイアガラの滝エリアを周遊するWEGOバスは１日券で乗り放題なので観光に便利です。大人はデイパスが１３ドル、子供は９ドルです。ホテルやウェルカムセンターでパスを購入することができます。ナイアガラの滝エリアにもライドシェアのUberやLyftが参入しています。
フォールズ・インクライン・レールウェイ
ホテルが多くあるフォールズビューエリアとテーブルロックをケーブルカーであるフォールズインクライン・レールウェイがつないでいて、観光にとても便利です。ホテルのあるエリアからテーブルロックを結ぶ階段や坂道はなく、歩くとかなり遠回りをすることになるので、フォールズインクライン・レールウェイの１日券を購入すると便利です。
- 料金：片道３．５ドル、１日券８ドル
- 場所：6650 Niagara Parkway
ナイアガラ・オン・ザ・レイクへの移動
嬉しいことにWEGOシャトルバスがナイアガラの滝とナイアガラ・オン・ザ・レイクをつないでいます。料金は片道１２ドル、子供は６ドル（２歳以下は無料）です。グリーンラインの花時計のバス停から、WEGOのナイアガラ・オン・ザ・レイクへのシャトルが出発しています。車があるならシーニックルートのナイアガラ川リバーパークウェイを通るとよいでしょう。
- 料金：片道１２ドル、往復２４ドル
- 場所：グリーンラインの花時計バス停より出発
アメリカ側での交通機関
アメリカ側には５月～１1月の観光シーズン中はナイアガラの滝トローリーバスが運航しています。
- ディスカバー・ナイアガラシャトルバスは無料で利用することができ、水族館やオールドナイアガラ・フォート（要塞）などをめぐることができます。いくつものホテルにもバス停があり、利用しやすいです。
- ナイアガラ・シーニックトローリーは霧の乙女号や風の洞窟など主要な観光スポットを巡るのに便利。トローリー１日券が２～３ドルです。
- ナイアガラフォールズ市トローリー（５５T）にもトローリー１日券を利用可。
ナイアガラの滝アメリカ側２日モデルコース
1日目 ナイアガラの滝のメインアトラクションを攻める
午前
- ナイアガラの滝展望台（Niagara Falls Observation Tower）
- まずは、ナイアガラフォールズ州立公園内にあるナイアガラの滝展望台からスタート。アメリカ滝、ブライダルベール滝、ホースシュー滝の3つの滝を一望できます。霧の乙女号のチケットを購入した場合は展望台の入場がついてきます。
- 霧の乙女号でずぶぬれ体験
- 展望台からエレベーターで降りたところで霧の乙女号のボートツアーの列ができています。ナイアガラの滝が初めてなら必須のアトラクションです。
昼食
- 公園内のレストラントップ・オブ・ザ・フォールズ・レストラン（Top of the Falls）で、滝を眺めながらランチを楽しむのがおすすめです。
午後
- 風の洞窟
- ゴート島（Goat Island）に向かい、風の洞窟でブライダルベール滝のすぐそばのボードウォークを歩くことができます。ハリケーンデッキでは、滝の水しぶきを直接浴びる迫力の体験ができます。
- テラピンポイント（Terrapin Point）
- ゴート島のテラピンポイントから、ホースシュー滝をアメリカ側から間近に眺めましょう。
夕方～夜
- ナイアガラの滝のライトアップ
- 夕方には、ナイアガラの滝がライトアップされる美しい光景を楽しみましょう。夏季や祝日には、花火のショーも行われるので、幻想的な夜を過ごせます。
2日目: 周辺の自然と観光スポット探索
午前
- ナイアガラ渓谷をハイキング
- 2日目は、ナイアガラ渓谷でのハイキングから始めましょう。いくつかのトレイルがあり、初心者向けから上級者向けまで選べます。最も人気のある大渓谷トレール（Great Gorge Trail）では、ナイアガラ川とその周辺の自然の美しさを満喫できます。
- ナイアガラ水族館（Aquarium of Niagara）
- ハイキング後は、ナイアガラ水族館で海洋生物を楽しみましょう。ペンギンやアシカのショーもあり、家族連れにも人気です。
昼食
- ダウンタウンのレストランやカフェでランチを楽しみましょう。おすすめは数あるインド料理のレストランのNiagara Tandori HutかサンドイッチのPower City Eateryです。
午後
- ウォールプール州立公園（Whirlpool State Park）
- 午後は車でウォールプール州立公園へ。ここでは、ナイアガラ川の急流が生み出すの渦巻きを眺めることができます。さらに、渓谷内へのハイキングコースもあり、自然を楽しむのに最適な場所です。
- デビルズホール州立公園（Devil’s Hole State Park）
- 近くにあるデビルズホール州立公園も訪れる価値があります。渓谷の壮大な景色や、ナイアガラ川の急流を観察できる絶景ポイントがたくさんあります。
アメリカ側のアトラクション・観光スポット
ニューヨーク州の州立公園であるナイアガラの滝州立公園には多くのアトラクション、観光スポットがあります。
１．滝の間近に迫る霧の乙女号 ★★★ お子様 ★★★
ナイアガラの滝が初めてなら絶対に体験してほしいのは滝に間近に迫るボートツアーです。アメリカ側からカナダ滝の間近に迫るのは霧の乙女号（Maid of the Mist）。ポンチョの色でカナダ側（赤）、アメリカ側（青）のボートを見分けることができます。ずぶぬれ系アトラクションでポンチョはついてくるものの、タオルを持っていく、カメラは防水対策をしましょう。どちらのツアーも２０分間です。冬季は営業していません。
- 料金：夏は大人２8ドル、子供１8ドル。それ以外の期間は大人１４ドル、子供１０ドル。オンラインで前売りチケットあり。
- 場所：1 Prospect Street
霧の乙女号を降車後、奥へと歩いて行くとアメリカ滝の近くまで階段で行けるCrow’s Nest（カラスの巣）というスポットがあり、水しぶきもすごくとても迫力があるのでおすすめです。霧の乙女号に乗らなくてもオブザベーションタワーのチケットを購入すれば、入場可。現在渓谷の上まで階段をつなぐ工事が行われています。
２．風の洞窟 ★★★ お子様 ★★★
お子様にはボートツアーよりも楽しいのではないかと思われるのが風の洞窟（Cave of the Winds）です。ブライダルベール滝の間近まで階段を使って降りていくアトラクションで、途中ずぶぬれスポットがいくつか登場します。暑い日ならしっかり滝の水を浴びて楽しみましょう。
- 料金：夏は大人２１ドル、子供１７ドル。それ以外の期間は大人１４ドル、子供１０ドル。
- 場所：10 Goat Island Loop Road
３．ナイアガラ渓谷ハイキングコース ★★
ナイアガラの滝のアメリカ側はニューヨーク州の州立公園となっていて、自然が保護されています。ナイアガラ渓谷のハイキングコースが整備されており、ビジターセンターからの簡単なハイキングコースや、体力が必要な長距離のルートまで、時間や好みに応じてハイキングコースを選ぶことができます。
- 料金：無料
- 場所：3WVQ+C5 Niagara Falls, New York、ナイアガラ水族館のすぐ側
４．ウォールプール州立公園で渦巻を見学 ★
渓谷の美しい景色を背景に、ナイアガラ川の急流がカーブする場所で激しい渦を巻いている迫力のある様子はウォールプール州立公園にて見ることができます。渦を上空から見たい方はエアロカーもありですが、ウォールプール州立公園からの眺めは無料です！
- 料金：無料
- 場所：3120 De Veaux Woods Drive
アメリカ側の展望スポット
５．ナイアガラの滝展望タワー ★★★
ナイアガラの滝展望台（Niagara Falls Observation Tower）はナイアガラ渓谷にせり出している展望台でカナダ滝とアメリカの滝全部をを同時に見ることができるスポットです。霧の乙女号の乗り場にありますが、霧の乙女号のチケットがなくても展望タワーだけの入場ができます。アメリカ側で一番、滝がきれいに見えるスポットです。エレベーターあり。しっかりびしょ濡れになれるCrow’s Nest（カラスの巣）と呼ばれる階段を上ってアメリカ滝の近くまで行けるスポットもお見逃しなく！
- 料金：1.25ドル
- 場所：332 Prospect Street（霧の乙女号の乗り場）
６．プロスペクト・ポイント、アメリカ滝展望エリア ★★★
プロスペクト・ポイント（Prospect Point Observation Point）またはアメリカ滝展望エリアは展望タワーの近くにあり、地上か滝の流れを見ることができますが私が行ったときは工事中で滝のそばまで接近できず、少し残念な写真になってしまいました。アメリカ滝を横から、後ろにカナダ滝を見ることもできます。天気が良いと虹が出ることがあるので、人気の写真撮影スポットです。
- 料金：無料
- 場所：151 Buffalo Ave
７．ルナアイランド ★★
ルナアイランド（Luna Island）はアメリカ滝とブライダルベール滝を横から見られるスポットです。滝にあまりにも近くて迫力がありすぎて少し怖いくらいです。展望エリアにいても水しぶきを浴びるので暑い日には特におすすめです。ルナアイランドへはゴートアイランドを通っていくのですが、のどかな森林浴ができるスポットでリラックスできました。
- 料金：無料
- 場所：Goat Island Rd
８．テラピンポイント ★★★
テラピンポイント（Terrapin Point）はカナダ側のテーブルロックの対岸にあり、カナダ滝を見ることができるスポットです。元々は岩がゴロゴロあっただけの場所でその岩が亀のように見えたことから亀を意味するテラピンポイントという名がつきました。現在はカナダ滝を見る展望スポットとしてきれいに整備されています。カナダ側のテーブルロックとはまた少し違って視点でカナダ滝を見ることができるおすすめの場所です。
ナイアガラでの宿泊施設
滝に近いおすすめのホテル
アメリカ側でナイアガラの滝が見えるホテルは限られていますが、いくつかのホテルは部分的に滝の水しぶきが見えたり、ナイアガラ渓谷の景色を楽しめるお部屋があります。アメリカ側で景色が良いと言われるホテルをピックアップしました。
セネカ・ナイアガラリゾート＆カジノ
セネカ・ナイアガラ リゾート＆カジノ（Seneca Niagara Resort & Casino）は 高層階の部屋から、部分的にナイアガラの滝を眺めることができるホテルです。滝まで徒歩でアクセス可能な距離にあり、滝周辺の観光にも便利な立地です。おすすめポイント: スパ、カジノ、レストランなどのリゾート施設が充実しており、リラックスして滞在できます。
コンフォートイン・ザ・ ポインツ
コンフォートイン・ザ・ポインツ（Comfort Inn The Pointe）は 滝まで非常に近いロケーションです。一部の部屋や共用スペースから滝が見える場所があるそうです。おすすめポイント: 滝や公園に歩いてすぐ行けるアクセスの良さが魅力です。
ハイアットプレイス・ナイアガラ フォールズ
ハイアットプレイス・ナイアガラ フォールズ（Hyatt Place Niagara Falls）は滝の近くに位置するモダンなホテルで、一部の部屋や屋上テラスから滝や州立公園の景色を楽しめます。徒歩圏内で観光名所にアクセス可能です。おすすめポイント: 滝までのアクセスが良く、観光に便利な立地です。また、屋上の景色が素晴らしいです。
ホリデイイン・ナイアガラ フォールズ（Holiday Inn Niagara Falls – Scenic Downtown）
ホリデイイン・ナイアガラ フォールズ（Holiday Inn Niagara Falls – Scenic Downtown）は滝の近くに位置しており、滝の一部（水しぶき）が見える部屋があります。観光やアクティビティへのアクセスも良好です。おすすめポイント: 滝の観光に便利な立地にあり、ソファベッドのついたお部屋もあり家族連れにも人気のホテルです。
アメリカ側では、カナダ側ほど滝を一望できるホテルは少なく、特に全面的な滝の景色を楽しみたい場合は、カナダ側に宿泊するのがおすすめ。予算が限られているならアメリカ側の方がホテルは安いようです。
宿泊に最適なエリア
アメリカ側で宿泊に最適なエリアはナイアガラの滝州立公園の入り口付近になります。滝に近く、ビューポイントまで歩いていけるのが魅力です。
季節ごとの見どころ
夏はナイアガラの滝に多くの観光客が集結し、びしょ濡れ系のアトラクションも一番混雑する時期です。ナイアガラの滝を訪れるのが初めて、しっかりびしょ濡れになって楽しみたいなら暖かい季節を選びましょう。冬季はびしょ濡れ系のアトラクションは営業されていないことがあります。
秋は紅葉と滝のコントラストが美しく、ワイナリー巡りが楽しい時期です。混雑も緩和してくるので比較的静かに観光したい方には一番おすすめの時期です。
訪れる際の服装と準備
暖かい季節でびしょ濡れ系のアトラクションがお目当ての場合は速乾性の服装で、観光をそのまま継続できる歩きやすくて濡れても大丈夫なサンダルを持っていくことをおすすめします。歩きやすいことからクロックスやTEVAのようなしっかりしたサンダルがおすすめです。ずぶぬれアトラクションではポンチョは無料でついてきます。冬場は水しぶきが凍って滑りやすくなっている場所があるので、しっかりとした滑り止めのついた靴で観光しましょう。ずぶぬれ系のアトラクションでも写真撮影をしたい場合は、携帯電話やカメラの防水対策をしましょう。
混雑を避けるためのコツ
ナイアガラの滝のベストシーズンは夏。夏休みは一番混雑する時期です。混雑を避けたいならショルダーシーズンの秋や学校がお休みになる前の５月がおすすめです。一部凍った滝を見たいなら冬に行くと混雑を避けることができますが、多くのアトラクションが閉鎖されているので調べてから予定を組みましょう。
まとめ
ナイアガラの滝はアメリカとカナダの代表的な観光スポットです。ニューヨークやトロントの都市観光とも組み合わせやすいので、ぜひ訪れてほしい場所です。
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